料亭 河文のウェディング
パーティーレポート

〈NEW!!〉こだわりのおもてなしが大好評
「トワイライトの料亭ウェディング」
披露宴会場 : 水鏡の間
挙式スタイル : 人前式 季節 : SPRING
参列人数 : 68名


ーWedding party reportー
ビビビと直感で”この人だ”と感じたという新婦様
居心地が良くて一緒にいたら楽しそうと思えた人
もともと同じ高校だったふたりが共通の友人を介して再会をして
お付き合いがスタートしました
プロポーズの場所が姉妹店のTHE KAWABUN NAGOYAだったこともあり
”今まで行った結婚式とは違った良さを感じてもらえる”と
結婚式の場所としてお選びいただいたのが料亭河文でした

「もともと2人の考えに ”和装がしたい” ”和の雰囲気 あったかい雰囲気で結婚式をしたい”
という思いがあり はじめてフェアに参加した際に見学させていただいた『石舞台』にとても心惹かれ
見学当日にここで挙げようと決めました」

ーFirst meetー
おふたりが初めてお互いの姿を目にするファーストミートの時間
「しっかり着飾った姿を見るのが初めてだったので 振り向く瞬間までドキドキしていました
実際に振り向いた際は とてもかわいく美しく最高の気分でした
『メッチャ似合ってる!かわいい』と言った記憶があります」


ーFamily meetー
”今まで育ててくれてありがとう”の想いを胸に
両親とおふたりとのファミリーミートを行いました
大切に育ててくれた家族と過ごすファミリーミートの時間は
おふたりにとってもご家族にとっても特別なお時間に

ーReception itemー
和の雰囲気をテーマにアイテムをご用意されたおふたり
受付に用意したのはおりがみで折った鯉のぼりや鶴のエスコートカード
ゲストは自分の折り紙のモチーフと同じ模様のお席を見つけて会場に入られました

ーBride's outfitー
白無垢:白無垢は善王寺織と呼ばれる技法で手掛けられた貴重な和装
柄を織る緯糸に太い糸を多く織り込み くっきりと浮き上がるような柄になっています
”花つぼに亀甲”
とても繊細な糸で縫われた小花が美しく 愛らしい雰囲気の新婦様にはぴったりでした

ーWedding ceremonyー
おふたりが選ばれたのは石舞台での人前式
「当日はあまり天気が良くなく 挙式が石舞台で実施できるかどうか微妙なところでしたが
何とか持ちこたえて石舞台の上で人前式を行うことができました
快晴での石舞台をイメージしていたこともあって不安な部分もありましたが
曇りは曇りで落ち着いた雰囲気となり 快晴とはまた違う素敵な空間になったと思います」



「石舞台からゲスト皆の笑顔が見られたことが印象に残っています
あのような舞台に立ったことがないので特に印象に残りました
久しぶりに会う友達もいたのでうれしかったです」


ーMarriage Certificateー
和のアイテムにこだわったおふたりの結婚証明書はだるま
人前式の受付でゲストのみなさまにお名前を入れていただき
挙式の中でおふたりがだるまに目入れを行いました
料亭の和の雰囲気に似合うだるまの結婚証明書を披露される
おふたりの笑顔がとても印象的でした

ーFlower coordinateー
カッコイイ 和を感じられるような装花をご希望であったため
お花を盛るということはせず 花材数も極力絞り込み
線を活かす わびさびを感じられるようなデザインに
ゲストテーブルは剣山を使用し生け花のようにご用意いたしました

メインソファ装花は 大きなエダモノ 足元には苔や石をお飾りし
どこか日本庭園を想像していただけるように


ーMitarashi Dripー
ケーキ入刀替わりの『みたらしドリップ』
「和婚ならではの演出がしたく みたらしドリップをしたい!と提案し
さらには"水っぽいみたらし餡は嫌なのでとろみのある感じにしてほしい"とわがままを伝えました
プランナーさんの伝え方もさすがでイメージ通りのとろみでご用意いただきました
またお出汁味のみたらし餡もご提案いただき あまりにもおいしかったので採用させていただき
当日はゲストに大好評でした!」

それぞれファーストバイトを行った後はゲストのテーブルを回り
お出汁の粉をふりかけて目の前でみたらし団子を完成させる演出を行いました
「披露宴を行った水鏡の間は 私たちとゲスト
ゲスト同士の距離が近くなる温かい場所だったなぁと改めて思います」

ーChanging costumeー
Dress:Monique Lhuillier
ドレスには最上級のシルク素材を用いて しなやかな女性らしさを表現
ラグジュアリーなクチュールテクニックで ファッションを楽しむ女性のこころを
くすぐるようなドレスは 多くのハリウッド女優やセレブリティに支持されています
新婦様にお選びいただいたウェデイングドレスは スレンダーラインのシンプルなドレスで
女性のしなやかさを表現する柔らかいクレープ素材を用いたドレスです
シンプルですが決してモードになりすぎないその絶妙なデザインは
花嫁様の魅力をぐっと引き立たせてくれます


ーQuizー
お色直し後盛り上がった写真当てクイズ
受付でゲストがそれぞれ新郎新婦の幼少期の組み合わせの写真を投票
正解した方にはおふたりからのプレゼントを用意
記念撮影も合わせて行いました


ーEnding Movieー
こっそり見たいとご希望を伺っていたエンディングムービー
当日をダイジェストに振り返るムービーを扉の隙間からゲストと共に楽しまれました

ーパーティーを終えてのご感想ー
「『あっという間 もう終わっちゃった』というのがふたりの感想です
準備をゆっくりと3~4か月前から進めていたので余計に早く感じました
久しぶりに会う親族や友人と話すことができて 私たちの晴れ姿を見てもらえたことが嬉しかったです
今でも鮮明に思い出せるような一生の思い出に残る1日でした
結婚式の準備はできるだけ早めにとりかかった方が良いと思います
自分たちも早くとりかかった方だと思いますが なんだかんだギリギリになってしまったので
できることから早めに計画を立てて進めていくと直前になって焦ることが少なくなると思います
焦るとけんかになることが増えますので、、、(笑)
余裕をもって楽しみながらふたりで準備すると良いと思います」

「私たちが思い描く 温かい雰囲気の披露宴ができたのも
河文さんのような素敵な場所とスタッフさんのお心遣いがあったからでした
担当いただいたプランナーの山本さま含め 打ち合わせでお世話になった方々皆さまが
私たちに親身に寄り添っていただけたことが心に残っています」
大切な一日をお任せくださり本当にありがとうございます
おふたりの幸せをスタッフ一同心より願っております
ーStaff creditー
Wedding planner: 山本 裕子
Photographer:西川マサヒロ(PHOTIC PEER)
Florist:西中みずき(日比谷花壇)
Dress coordinator:山田萌(THE TREAT DRESSING)